「BIGLOBEクラウド監視 Lite」は、クラウドサーバにソフトウェアをインストールするだけで、サーバの監視が可能となる。監視専用サーバの用意が不要で、負荷原因特定に必要なリソース状況などの数値をグラフ化できる。
障害発生時にはアラートが記録され、さまざまなツールに通知可能だという。アプリケーションやミドルウェアのプロセス監視やイベントログ、ポート監視などの細やかな監視設定を行うことができる。
BIGLOBEクラウドホスティングは、「勘定奉行」をはじめとするオービックビジネスコンサルタントの奉行シリーズや、アマノの勤怠管理システムなどに利用されており、今回の監視サービスの提供で、2019年末までに累計300社のBIGLOBEクラウドホスティングへの新規導入を目指すとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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