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横浜市、最大6万人が使う市区局共通グループウェアを刷新へ 東芝デジタルソリューションズが支援

 東芝デジタルソリューションズは、横浜市が整備する市区局共通グループウェア構築事業を受託。横浜市が庁内全体で利用するグループウェアとして「desknet's NEO」の導入・構築を進め、2023年1月の稼働開始を目指すとしている。

 今回の背景として、横浜市はこれまで、一部部署でグループウェアを個別導入していたため情報の連携に課題があったという。そこで東芝デジタルソリューションズは、横浜市庁内の大規模環境でグループウェアを共通で利用できるよう、グループウェアdesknet's NEOを導入・構築。これにより、課題となっていた情報連携などコミュニケーション環境を改善し、ID統合管理ツールを組み合わせることで、運用開始後のコスト削減および業務軽減を図るとしている。

 横浜市は、稼働時に2万5,000人の利用を見込んでおり、将来的には最大6万人規模での利用を想定しているという。

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