米マイクロソフトは11月14日(米国時間)、「Microsoft Supply Chain Platform」を発表した。
同プラットフォームは、企業がオープンなアプローチでサプライチェーンのデータ資産への投資効果を最大化できるよう支援するものだという。
また同社は、Microsoft Supply Chain Platformの一部として、サプライチェーンの可視化と変革のためのコマンドセンター「Microsoft Supply Chain Center」のプレビュー版も発表。Supply Chain Centerは、組織のサプライチェーン データやアプリケーションとネイティブに連携できるように設計されており、コラボレーション、需給に関する洞察、注文管理などの機能が組み込まれているという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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