富士通は、2月27日に「マルチクラウド/マルチベンダー時代のICTインフラの運用最適解とは」と題したオンラインセミナーを開催します。
近年、マルチクラウド/マルチベンダー化によるITインフラ環境の複雑化にともない、セキュリティ脅威も増加の一途を辿っています。こうした脅威への対策は急務である一方、「自社のICTインフラの構成情報が把握できていない」「脆弱性やシステム障害に関する情報収集がタイムリーにできていない」など、運用に関する課題を抱える企業も少なくないでしょう。
そこで本セミナーでは、複雑なインフラ構成管理から脆弱性の管理と対処まで、インフラ運用全体をトータルで最適化するサービスを紹介。全社のDX推進を担う情シス部門の変革を支援します。
プログラム
- 第1部(25分)
マルチクラウド/マルチベンダー時代のICTインフラ運用業務のデジタル化を支援
(登壇者:富士通株式会社 高山辰剛氏)
- Q&A(5分)
30分間のオンラインセミナーですので、業務の合間などで手軽に見ることができます。ぜひ本セミナーを、自社のITインフラ運用を最適化するための一助としてみてください。
マルチクラウド/マルチベンダー時代のICTインフラの運用最適解とは
~構成情報DBの構築、脆弱性情報の収集・対応を実現するサービスをご紹介~
- 日時:2024年2月27日(火)14:00~14:30
- 受講料:無料(事前登録制)
- 詳細・参加お申し込みはこちら
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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