New Relicは、AI支援型ソフトウェア開発向けの新しいオブザーバビリティ機能「New Relic Preflight(以下、Preflight)」を発表した。
Preflightは、Claude Code、Cursor、GitHub CopilotなどのAIコーディングアシスタントに対応し、コストやパフォーマンス、セキュリティに関する包括的な情報を提供するオープンソースMCPサーバー。近年導入が進んでいるAIコーディングアシスタントは、従来の監視ツールの範囲外で利用されることが多く、運用の透明性やコスト管理、効率把握に課題があった。Preflightはこれに対応し、各セッションのトークン消費量や費用、利用モデルごとの支出をダッシュボードで一元管理可能にするとしている。また、設定した予算のしきい値を超過する場合にはアラート機能で即時通知するという。
アンチパターン検知機能も搭載し、無駄なツール連続利用やトークン消費などの非効率な作業を可視化。さらに、週次で生成される効率スコア付きのコーチングレポートにより、成果あたりのコストやタスク完了率、アンチパターン発生状況などを一つの数値として時系列で追跡できるという。
PreflightはNew Relicアカウントがなくてもローカルで稼働でき、ダッシュボードや履歴、週次サマリー、各種アラートなどの機能をマシン上で利用可能。データの統合が必要な場合は、New Relicプラットフォームと連携できるという。Claude Code、Cursor、GitHub Copilot、Amazon Qなど主要アシスタントに対応し、既存の開発ワークフローにも柔軟に組み込めるとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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