ニクサン、ネットセキュリティ・フォレンジックの「NetDetector Alpine」最新版を提供開始
最大20Gbpsのフルワイヤースピードでリアルタイムに全パケットを取得、最大180TBのストレージで長期間・大容量のデータ収集・保存が可能
「NetDetector Alpine」の最新バージョンは、サービス指向性アーキテクチャ(SOA)や超高速マルチコアプロセッサの採用、およびマルチスレッドOS「NIKOS」の搭載により、処理パフォーマンスを向上させており、10Gイーサネットでも全パケットをリアルタイムに取りこぼしなくフルワイヤースピードで取得して記録し、可視化するという。さらに、10Gネットワークの双方向通信(20Gbps)にもフルワイヤースピードで対応可能だという。
また、取得したパケットデータを保存するストレージ容量を全シリーズで約2倍に増強し、最上位モデルでは、最大180TB まで拡張可能となったという。
■ニクサンのWebページ
http://www.niksun.co.jp/index.html
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