今年で3回目となる「Agile Conference tokyo 2011」は、『UMLモデリングのエッセンス 第3版』(翔泳社刊)などで知られるマーチン・ファウラー氏による基調講演が予定されている。また、ファウラー氏と同じくThoughtWorks社のジェズ・ハンブル氏も来日し特別講演を行うという。
さらに、7月21日には、アジャイル開発から導き出される「ソフトウェア構築の自動化」にテーマを絞った「ソフトウェア自動化技術トレーニング~Continuous Delivery~」が開催される。ここでも、前日に続いて、ファウラー氏とハンブル氏が登場し、トレーニングを実施するという。
・Agile Conference tokyo 2011
日時:7月20日(水)11:00~18:00
場所:江東区文化センターホール(東京メトロ東西線「東陽町」)
定員:400名
参加費:無料(事前登録制)
主催:ThoughtWorks/テクノロジックアート
協賛:日本アイ・ビー・エム、日立ソリューションズ
・ソフトウェア構築自動化技術トレーニング ~Continuous Delivery~
日時:7月21日(木)10:00~17:00
場所:ホテル機山館 B1F(東京メトロ丸の内線・都営大江戸戦「本郷三丁目」)
定員:30名
申込期間:2011年6月1日~7月14日
参加費:75,000円(税別・事前登録制)
その他:通訳・日本語テキストあり
主催:ThoughtWorks/テクノロジックアート
■「Agile Conference tokyo 2011」の詳細と登録
http://pw.tech-arts.co.jp/act2011/
■「ソフトウェア構築自動化技術トレーニング」の詳細と登録
http://pw.tech-arts.co.jp/act2011/tutorial.html