新サービスは、(1)CO2排出量などの環境負荷情報を世界中の拠点から収集し、一元管理できる「GreenGlobe Data Visualizer」と(2)企業全体の電力使用量を管理する「GreenGlobe Energy Viewer」の2種類。「GreenGlobe Energy Viewer」は、パッケージソフトウェアとしても提供可能だという。
発表によると新サービスの概要は次の通り。
「GreenGlobe Data Visualizer」
環境負荷の原因となるエネルギー(電力・燃料)や化学物質、紙、水などの使用量、およびCO2や廃棄物の排出量に関するデータを複数拠点から収集し、一元管理できるようにするクラウドサービス。
「GreenGlobe Energy Viewer」
ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)や他の消費電力収集システムと連携し、企業全体の日別や時間帯別の電力使用量を本社で一元管理できるようにするシステム。
■「GreenGlobe Data Visualizer」の詳細
http://www.nec.co.jp/soft/gdv/