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co-meeting、「co-meeting」の正式リリースを開始するとともにクラウドベンダー向けサポートサービスを提供

今後、有償サービス「co-meeting Enterprise」も予定

「co-meeting」は、テキストベースのグループディスカッションツール。従来のチャットでは難しい「空気」を伝える会話をライブタイピングチャットで実現し、リアルタイム同時編集が可能な文書エディタにより議論しながら議事録をまとめることも可能だという。今回リリースされたのは無料版で、多くのユーザーに「co-meeting」を使ってもらう機会を提供したいとしている。

今後、夏ごろには「co-meeting Enterprise」として、企業向けの有償サービスの提供を準備する予定だという。「co-meeting Enterprise」では、各種管理機能やセキュリティ対策により、国内や海外とのオンラインミーティングを行えるようになるとしている。

また、「Cloud Implementation Support Service(CISS)」の提供も開始した。CISSは、これまで各サービスを構築・運営してきた知見を元にしたサービスで、受託開発を行っている企業、クラウドを導入している企業、クラウドというキーワードで営業をしている企業など、クラウドベンダーとして参入する側を対象としたコンサルティングサービスだという。

支援内容としては、「自社のクラウド対応を営業的な側面でアピールするにはどうすればよいか」「実際に顧客にクラウドを活用しての提案をする場合の妥当性の検証」「各クラウドベンダーのどこを利用するのが適しているのかの判断」「各クラウドベンダーの特性を活かし、クラウド上にどのように配置するか」「実際の運営をするときの監視体制」「価格競争以外での顧客へのアピール」「クラウドベンダーとしての販売戦略へユーザー視点でアドバイス」などのサポートを行うとしている。

■「co-meeting」の詳細
http://www.co-meeting.com/

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジンヘンシュウブ)

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