ウイングアークは2012年度にリリースを予定している情報活用ダッ
これにより、日本テラデータの業種別コンサルタントによるデータ分析・情報活用のノウハウと、MotionBoardが持つ集計力とビジュアライゼーションにより、ユーザーは大規模で多様なデータを業務にあった形で活用できるようになるとしている。
また、リアルタイムにデータベースに接続しダイナミックな表現が可能なMotionBoardが、大規模なデータを超並列で処理可能なTeradataデータベースと融合することで、全社、サプライヤー、顧客まで含めたユーザーがビッグデータを活用できる大規模BIシステムの提供を実現するという。
両社は共同で、金融、流通、製造業の大手企業を中心に、今後3年間で30システムの受注をめざすとしている。
なお、ウイングアークは、10月10日~12日に東京ビッグサイトにて開催される「ITproEXPO 2012」に出展し、TeradataデータベースとMotionBoardによる連携ソリューションを紹介するという。
■ニュースリリース
http://www.teradata-j.com/press/2012/20121004.html