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サイトロック、AWS対応の無料監視サービス「Site Care FREE2」を提供

セルフオペレーション採用で、即時性、操作性、利便性が向上

 「Site Care FREE2」は、サーバーの死活やサービス監視という従来の監視項目に加えて、AWSのCloud Watch APIを利用したインスタンスの死活やCPU使用率など内部リソースの監視にも対応した、ハイブリッド監視な監視サービス。

 すべての操作(監視項目、通知先などの設定、変更)をシステム管理者自らがWebブラウザから行うセルフオペレーションを採用し、即時性、操作性、利便性が向上したという。

 なお、「Site Care FREE2」は、サイトロックの運用監視サービス商用インフラ上で稼働しており、無料サービスでありながら、信頼性の高いサービスだとしている。

 「Site Care FREE2」の特徴は次のとおり。

 ・監視対象システムへエージェントインストール不要
 ・監視設定、通知先など、Webブラウザ上から自由に変更可能なセルフオペレーション
 ・障害発生時の自動メール通知
 ・豊富な監視項目から、任意の項目を設定可能
 ・AWS上のインスタンス状況監視に対応
 ・監視状況が一目でわかるモニタリングレポート機能
 ・有償有人型監視運用サービスへのアップグレードも可能

【関連リンク】
「Site Care FREE2」の詳細

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