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日本オラクル、電力、ガスなど、公益企業向け顧客情報管理アプリケーションの最新版を発表

  2015/07/08 14:00

 日本オラクルは、公益業界向け顧客情報管理アプリケーションの最新版「Oracle Utilities Customer Care and Billing R2.5」の提供開始を発表した。

 「Oracle Customer Care and Billing (Oracle CC&B)」は、公益事業者の顧客に関する契約、検針結果、料金メニューや請求情報などを統合的に管理することができるアプリケーション。

 「Oracle CC&B」は、日本でも大手公益事業者に採用されており、特に電力小売自由化の流れをうけて、新料金メニューなどを短期間で設定できる柔軟性が高く評価されているという。

 最新版で拡張された点は次のとおり。

 ・ユーザー画面の操作容易性向上:オラクルのアプリケーション製品のユーザー画面の標準デザインテンプレート「Oracle Alta User Interface」を新たに採用。これにより、表示速度の大幅な向上、モバイル対応などを実現。また、最先端のユーザー画面の設計方針として定着しつつあるアイコンやテキストの拡大、平面的でシンプルかつ空白を広くとったデザインを実装し、業務部門でも直観的に操作可能に。

 ・アプリケーション開発言語をJavaに刷新:開発言語として、一部COBOLで実装されていたが全てJavaに刷新。これにより、Java技術者を、システム構築時や構築後の運用管理において活用することができ、公益企業のシステム導入や維持・運用における負担を軽減。また、Javaで構築された他の業務システムとの連携が容易になり、さらに機能拡張も円滑に行うことができるため、電力・ガスシステム改革に求められるシステムの柔軟性を実現。

 日本オラクルでは、2013年に電力システム改革を包括的に支援する組織として立ち上げた「電力システム改革推進室」を「電力・ガスシステム改革支援室」に改め、ガス会社や電力事業に新規参入する企業も含めて幅広く提案する体制を整え、公益事業者の円滑なシステム変革を支援するとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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