公共に関する記事とニュース
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2014/11/25
「民間は行政の持っているデータの価値を奪いに来て欲しい」川島宏一氏が語るオープンデータの持つ潜在力
これまで、国土交通省、インドネシア住宅省、北九州市、世界銀行、佐賀県CIOなど様々な要職を歴任し、現在は公共イノベーション代表を務める川島宏一氏。国や自治体などが保有するさまざまな公共データを活用する、オープンデータ推進の第一人者としても知られている。自治体でのCIOの役割や考え方、オープンデータの持つ可能性について川島氏に話を聞いた。
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2014/11/11
IBM、"データサイエンティスト育成"に向けた中学生向け教育プログラムを共同開発
日本IBMは、ビッグデータ活用に向けた教育やキャリア教育の取り組みとして、中学生を対象にしたデータ分析の授業プログラムを開発した。NPO法人の企業教育研究会と共同して中学生にも馴染みやすい授業ブログラムを新たに開発。希望する中学校にプログラムを提供していくという。2015年3月までに、練馬区立上石神井中学校、港区立御成門中学校、四街道市立四街道中学校の3校で実施する予定だ。
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2014/06/06
反転授業の先駆者アーロン・サムズが語る、「学習者中心・興味重視」教育への移行
2008年ごろから、米国の初等中等教育の現場で反転授業(Flipped Classroom)という指導法が注目されている。その共同発案者の1人アーロン・サムズ氏が共著の翻訳書『反転授業-基本を宿題で学んでから、授業で応用力を身につける』の出版を記念し、来日した。本レポートでは、5月24日に東京大学で行われた同氏の講演内容から、反転授業の基本的な考え方を紹介する。
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2014/04/18
未来の起業家を育てる-VCや教育機関、行政が取り組む「起業体験プログラム」
3月12日、第22回ベンチャー・プライベート・カンファレンス白熱ベンチャー教室2014が慶應義塾大学ビジネス・スクール(KBS)と日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)の共催で開催された。同カンファレンスにて行われた「起業体験プログラム実施経験から見える、新しい日本の自立教育の未来」と題したセッションをレポートする。
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2014/02/27
EdTechによる教育イノベーション/本格的に盛り上がるアメリカ、動き始めた日本
NTTドコモベンチャーズ、日本マイクロソフト、ベネッセの3社によるEdTechCamp、およびデジタルハリウッド大学大学院佐藤昌宏研究室主催によるEdTech Jappan Pitch Festivalが2月16日に開催された。日本でも盛り上がるEdTech市場の現状と展望、世界で起きている教育イノベーションの動きについてレポートする。
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