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ファイア・アイ、Webトラフィックを監視・不正通信を検知する製品の中堅企業向けエディションを提供

 「NX Essentials」は、従業員数2500名以下の中堅企業を対象に、ファイア・アイのサイバー攻撃の検知機能はそのままに、一部機能を絞ることで従来の価格に比べ約30%低い価格帯で提供するという。

 「FireEye NXシリーズ」は、ネットワーク経由で実行されるさまざまな攻撃を防ぐネットワーク・セキュリティ製品。ファイア・アイ独自の仮想実行環境であるFireEye MVX(Multi-Vector Virtual Execution)により、シグネチャ・マッチングに依存する従来型セキュリティ対策では検知できないゼロデイ攻撃や、Webサイトからのドライブバイ・ダウンロード、高度なマルウェアを検知、防御する能力を高める。

 中堅企業向けエディションである「NX Essentials」は、MVXエンジンを搭載しエンタープライズクラスの検知・保護機能を活用しつつ、一部機能を絞ることで中堅企業の導入コストを抑えたサイバーセキュリティ対策を可能にする。

 ■「NX Essentials」の主な特徴

  • 従業員数2500名以下の中堅企業を対象
  • エンタープライズ向けと同等のMVX テクノロジーを使用
  • アラートのノイズ削減により、人員の少ない中堅企業のセキュリティ対策運用コストも抑えることが可能
  • 従来の価格帯に比べ、約30%低い価格帯で導入可能(希望小売価格208万円~)

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