デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた主要ベンダーの取り組みが活発化している。顕著なのは一気にDX化を目指すのではなく、従来のITシステムを段階的にクラウド化していく「リフト&シフト」という戦略だ。そしてその背景には、IT資産を軽量化・効率化するための「コンテナ」のテクノロジーがある。NTTデータ、IBMのクラウド戦略の発表から、この動向を紹介する。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア