オラクル三澤氏、基幹系クラウドの戦略を語る「Oracle CloudはGCPの後塵は拝していない」
6月から新しい会計年度が始まった日本オラクルが、2022年度の事業戦略を説明した。2021年度を振り返れば、日本でも世界でも「Oracle Cloudの大きな広がりを残せた年だった」と言うのは、日本オラクル 執行役社長の三澤智光氏だ。「2022年度はミッションクリティカルの基幹系システムのクラウド化に注力、ハイパースケーラーの中でOracle CloudはGCPの後塵は拝していない」と語る。

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連載:週刊DBオンライン 谷川耕一