『変わることが楽しい』をどう作り出すか。データドリブンを目指すカシオが導き出した「人づくり」の解
「ユーザー中心のバリューチェーン」に向けて取り組む、3つの実例
世界初の小型純電気式計算機に始まり、時代のニーズに応える様々な製品を世に送り出してきた「カシオ計算機(以下、カシオ)」。社会情勢や市場環境が激変する中でも、持続可能な企業として存続するために、データドリブンな事業体制への変革を目指している。同社は2021年に全社のDXを統合・推進するデジタル統轄部を新設。その責任者を務める同社執行役員 デジタル統轄部長の石附洋徳氏が、データ活用に欠かせない仕組みや組織の変革について、実例を用いて解説した。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア