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Apptio、「TBM ITファイナンスの方法論」テーマにイベント:富士通、資生堂、CIO Loungeのリーダーが語る

Apptio主催 「IT Finance Management Forum 2023」レポート

 2023年2月13日、「IT Finance Management Forum 2023」がApptioの主催で開催された。Apptioの成塚歩氏がTBM(Technology Business Management)の概略と同氏の著作『TBM ITファイナンスの方法論』を紹介。続いて富士通の福田譲氏、資生堂の飯尾理佳氏、CIO Lounge 理事長の矢島孝應氏によるパネルディスカッションが行われた。

Apptio 成塚氏:日本企業のITファイナンスの課題に取り組む

Apptio代表取締役社長  成塚 歩氏
Apptio代表取締役社長 成塚 歩氏

 キーノートでは、Apptio日本代表の成塚歩氏が登壇。同氏が日本法人代表を務めるApptioは、2007年に米ワシントン州ベルビューで創業。TBM(Technology Business Management)という方法論と、それに基づくSaaSソリューションを提供している。

 「CEOにはERP、セールスリーダーにはCRM、人事にはHRMがあるのと同様に、CIOやテックリーダー向けのソリューションとしてTBMがあります。TBMとは、ITファイナンスの高度化を実現するための方法論です」成塚氏。

 日本では、企業のIT予算は限られているものの、大規模な予算を持つ企業の場合、年度末には予算が余ってしまうという問題がある。また運用コストが肥大化するなかで、新規開発投資が抑制されるなどの課題もある。

 Apptioのソリューションでは、社内の各種ITシステムに蓄積されたデータや各総勘定元帳のデータを集約することで、IT投資状況を可視化する。これにより、予実の差異や配賦コストの適正化を行い、IT投資の意思決定が可能になる。「比較的大規模で25億円以上のIT予算をもつ企業が対象となる。グローバルでは導入者数は1800以上となり、日本でもすでに導入が進んでおり、運用費を大幅に削減した実績も出てきている」(成塚氏)という。TBMの考え方と手法の詳細は、今回出版された『TBM ITファイナンスの方法論』(翔泳社)に記載されている。

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CIO Lounge 矢島氏:なぜ日本の経営サイドにはCIOが不在なのか

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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)

ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、EnterpriseZineをメインにした取材編集活動、フリーランスとして企業のWeb記事作成、企業出版の支援などもおこなっている。 ...

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