チームスピリット新CEOに道下和良氏が就任 荻島氏からの“3つのバトン”、今後の成長戦略を尋ねる
日本オラクルやセールスフォース・ドットコム、WalkMeなどで培った経験、どう活かす
ERPのフロントウェアとして勤怠管理や経費精算、工数管理、就業管理、電子稟議などの機能を提供する「チームスピリット」。同製品の開発・販売を手がけているのがチームスピリットだ。創業時から代表取締役として牽引してきた荻島浩司氏が退任し、日本オラクルやセールスフォース・ドットコム(現セールスフォース・ジャパン)の営業部門、さらにWalkMeの代表取締役、LINE AIカンパニーCCOなどを歴任してきた道下和良氏が、新たに代表取締役 CEOに就任する。このタイミングで道下氏はなぜチームスピリットのCEO就任を引き受けたのか、同社のさらなる成長のためにどのような戦略を描いているのか、話を訊いた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア