イトーキグループは、2024年から26年にわたる中期経営計画を発表している。計画の主な取り組みとして、グループ生産供給体制の再編、社内ITインフラの刷新、AIの活用、デジタル化への投資などが挙げられた。ITやデジタル技術への投資で、大きく変革しようとしている姿が見て取れる中、「ITインフラの高度ERP化」とは一体どのようなものなのか。イトーキ 執行役員 DX推進本部 DX統括部長の竹内尚志氏に話を聞いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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