パナソニック コネクトが急進する統合データ基盤、Snowflakeを柱とした「コネクトCDP」構想
Marketo、Tableau、Salesforce……各種ツールを最大限に活用へ
BtoB向けの機器・ソフトウェアの提供や、システムインテグレーション(SI)を担うパナソニック コネクト。同社は経営に資するデータ基盤の構築を目指し、2020年から2024年にかけてSnowflakeやFivetran、Tableau、Power BIなどを活用し、営業部門やマーケティング部門がリアルタイムでデータを利活用できるカスタマー・データ・プラットフォーム「コネクトCDP」を構築している。この取り組みについて、同社 デザイン&マーケティング本部の岩本章伸氏、IT・デジタル推進本部の渡邉勇太氏に話を聞いた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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