“冗談”から生まれた世界初の体操AI採点システム 開発を経て見出した「肝」のデジタル化の重要性とは
新たに開発を進める「能楽×AI」 富士通が見据える“伝統芸能の高度化”の実態を訊く
富士通がAIを使い、日本の伝統芸能である能楽の“高度化”に挑んでいる。すでに体操では国際大会でも使われる世界初の採点システムを開発するなど、AIによる人の動きの解析に結果を出している同社だが、いったいどのような狙いが背景にあるのか。プロジェクトの責任者である、同社 Human Digital Twin事業部の藤原英則氏に話を聞いた。
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鬼頭 勇大(キトウ ユウダイ)
フリーライター・編集者。熱狂的カープファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。
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