大林組、大和ハウス工業、清水建設が語る「BIMから始まる建設DX」と未来戦略
オートデスク 「Design & Make Summit Japan 2025」レポート
日本の建設業界が抱える人手不足や生産性の課題解決に向け、大手建設会社のリーダーたちが建設DXの現状と将来展望を語り合った。オートデスクが開催したパネルディスカッションでは、大林組、大和ハウス工業、清水建設の3社が参加。BIMの浸透状況から次世代への展開、AI活用におけるデータ戦略の重要性、そしてサステナビリティ実現に向けた新たな建設工法への取り組みまで幅広く議論された。今回は「BIM活用の現状と課題」「AI導入に向けたデータ基盤整備」「木材活用を含むサステナビリティ戦略」「デジタル人材育成の必要性」などを紹介する。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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