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サイオステクノロジー、「LifeKeeper v10」を11月に提供へ WebベースのGUIを採用

 10月8日、サイオステクノロジーは、HAクラスターソフトウェア「LifeKeeper v10」を11月11日に提供することを発表した。

LifeKeeper v10の特長

Web Management Consoleの標準搭載

 WebベースのGUIを採用したWeb Management Consoleを標準搭載。Linux版、Windows版共通の見た目と操作性を備え、ユーザーがストレスなく使用できる環境を提供するとともに、操作ミスの防止や運用手順の共通化・標準化の実現にも寄与する。また、クラウド環境でのシステム運用が進む中、WebベースのGUIはクラウド環境との親和性が高く、セキュアに利用することができる

Web Management Console画面イメージ
Web Management Console画面イメージ
製品体系の再編

 OSを問わない柔軟な製品体系に再編するとともに、オプション製品をミニマムなカテゴリーに整理。これまで複雑だった製品ラインナップを分かりやすくすることで、製品選択が容易になった。また、ユーザーのニーズに応えて全製品(DataKeeper Cluster Edition v10を除く)にサブスクリプション(1年単位)を設定する。ユーザーは利用用途や状況、予算に応じてパーペチュアルライセンスまたはサブスクリプションでの購入が可能。さらに新設される「ライセンス取得サイト」から、すべての納品物をダウンロードすることができるようになるため利便性も向上する。

Windows版・Linux版のプロダクトライフサイクルの共通化

 Windows版とLinux版を同一タイミングでリリースし、バージョンの統一とプロダクトライフサイクルを共通化することにより、製品全体の整合性を高め、併用するユーザーの運用管理の負担を軽減。さらにサポート期間や更新タイミングが統一されるため、導入や検証、長期的な運用計画の策定が容易になる。

 なお、旧バージョンを利用中で保守契約のあるユーザー企業は、無償で「LifeKeeper v10」へアップグレードする権利が用意されている。

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