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EnterpriseZine Day 2022

2022年6月28日(火)13:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

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クラウド利用に向いている領域・向いていない領域

Impact 2010 【B-1】 最新、企業におけるパブリック・クラウド戦略 ―on the IBM Cloud―

クラウドは進化を続けている。最近ではパブリックとプライベートの二種類だけでなく、企業ニーズに応じた様々なモデルが提供されるようになってきた。そのスマートな使い分けの判断ポイントは何かをつかみ、現在提供サービスを選択する必要がある。一方、現状ではクラウドに向かない業務もある。同時に今後のクラウドが進化していくロードマップも見ながら、クラウドの活用戦略を立てていくことが望ましい。

多様化しているクラウド

 ベンダー各社の参入によって盛り上がりを見せるクラウド市場だが、提供元の考え方や立場によってサービス内容は千差万別。最近ではパブリックとプライベートという区分でサービスを分類する考え方が一般的になってきたが、三崎氏はセキュリティと管理方法に着目した5つの分類を紹介する。

日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド・コンピューティング事業 クラウド事業企画 部長 三崎 文敬氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド・コンピューティング事業 クラウド事業企画 部長 三崎 文敬氏

オン・プレミス型

  • プライベート・クラウド
  •  企業内にクラウド技術で構築されたデータセンター

  • 運用型プライベート・クラウド
  •  運用をサードパーティに任せたプライベート・クラウド

オフ・プレミス型

  • パブリック・クラウド・サービス
  •  不特定多数のユーザーに均一のサービスを提供する典型的なパブリック・クラウド

  • 共有クラウド・サービス
  •  廃棄物管理共同利用システムや自動車業界向け苦情情報分析サービスなど特定ユーザーを対象に提供するパブリック・クラウド。

  • ホスト型プライベート・クラウド
  •  サードパーティが運用するオフ・プレミスのクラウドの中に個々の顧客向けの専有環境を置き、それを自社ファイアウォール内にあるようなイメージで提供するサービス。二種類のクラウドの特徴を併せ持つタイプ。

 大枠としてのパブリックとプライベートの区分には変わりがないが、それぞれ派生した展開モデルを想定した方が現状認識が楽になるという考えだ。

クラウド・サービスの5類型
クラウド・サービスの5類型

 


 

 

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クラウドの検討項目

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久原 秀夫(クハラ ヒデオ)

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https://enterprisezine.jp/article/detail/2431 2010/07/27 07:00

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