「TPM+BitLockerなら安心」は本当か?──Windows 11時代のPCセキュリティ再考
裏蓋を開けて約1分でデータ窃取 情シスが考慮すべき「物理的な死角」とは
Windows 10からWindows 11への移行において、最大の変更点の一つが「TPM 2.0の必須化」だった。TPM(Trusted Platform Module)とは、パソコンのメイン基板(マザーボード)に搭載される、セキュリティ専用のハードウェアチップのことだ。本稿では、Windows 11がTPMを必須とした背景、そして標準的な実装に残された「死角」について、日本HPのセキュリティエバンジェリスト 木下和紀エドワルド氏へのインタビューを交えて解説する。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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