Agent Memoryの実装方式をどう選ぶか? クラウド統合型・ライブラリ・OSS・Agent Runtimeで異なる「責任範囲」
【第4回】
Agent Memoryの技術選定では、製品名より先に、抽出、統合、保存、検索、回答コンテキストへの反映、更新・削除のうち、どこまでを製品へ任せるかを決めます。本稿では、実装領域マップと主要製品の責任範囲を軸に、OSS、既存データの取り込み、「忘却」と削除の違いを整理します。本稿の製品情報は、2026年7月27日時点の公開公式文書と公開コードに基づきます。Preview/Beta機能やAPIは変更される可能性があるため、実装時は対象リージョン、API、パッケージのバージョンを再確認してください。
この記事は参考になりましたか?
- 小川航平の「AIエージェントのための記憶と境界の設計論」連載記事一覧
-
- Agent Memoryの実装方式をどう選ぶか? クラウド統合型・ライブラリ・OSS・Ag...
- AIエージェントの記憶ライフサイクルをどう設計するか?
- AIエージェントの記憶とは何か?会話履歴を業務判断に変える設計
- この記事の著者
-
小川 航平(オガワ コウヘイ)
日本オラクル株式会社 Principal Enterprise AI GTM Architect。データ分析基盤と生成AI領域を中心に、構想段階の課題を技術要件へ落とし込み、プロトタイピングから実装、導入までを横断して担う。OCIのAI Agent、AI Database、Multi-Cloudに...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
