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EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

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2026年冬号(EnterpriseZine Press 2026 Winter)特集「AI時代こそ『攻めの経理・攻めのCFO』に転じる」

EnterpriseZineニュース

チェック・ポイント、AI時代のネットワークトラフィックに対応した次世代ファイアウォールを発表

 チェック・ポイントは、ファイアウォールソフトウェアR82.20の一部として、「Check Point AI Network Firewall」を発表した。プロンプトや自律型エージェントの挙動、機密性の高いビジネスコンテキストなど、従来のファイアウォールが想定していなかった新たな種類のネットワークトラフィックに対応しているという。

 チェック・ポイントのAI Defense Planeを通じて提供されるため、新たなインフラの導入やアーキテクチャの再構築は不要とのことだ。

既存のファイアウォールをAIセキュリティへ即座に転換

 ユーザーがすでに運用している物理または仮想ファイアウォールから直接この保護機能を提供し、支社、データセンター、クラウド、マルチクラウド環境全体に拡張できるという。チェック・ポイントのファイアウォールをすでに導入している場合は、追加投資をすることなくAI Network Firewallへ移行でき、以下の3つの領域における即座のAI保護を得られるとしている。

  • 従業員のAI利用:実際に使用されているAIアプリケーションやエージェント、ツール(シャドーAIと承認済みAIの両方を含む)を把握し、AIの利用状況、プロンプトの利用目的や意図を可視化。また、安全かつ承認済みのツールへのアクセスを制御し、プロンプトの利用目的に応じて、機密データがネットワーク外へ流出するのを防止
  • AIツール(MCP):モデルコンテキストプロトコル(MCP)による通信を検出し、MCPサーバーや接続されたツールを包括的に可視化するとともに、あらゆるやり取りにおけるアクセスを制御するポリシーを適用
  • AIアプリケーションとLLM:プロンプトインジェクションや敵対的な入力を防止し、悪意あるプロンプトがLLMに到達する前にブロック。これらの処理はインラインで実行されるため、アプリケーションの変更は必要ない

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

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