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日本初!SQL Azure MVPは覆面エバンジェリスト?!―大和屋貴仁氏


今回ご登場いただくのは、2011年1月に日本で初めて「SQL Azure MVP」の表彰を受けた大和屋貴仁氏である。何と、まだ若干28歳の若者!「老け顔なので、仕事の現場では随分年上に見られることが多くて得するんですよ!」―いろいろと話を聞いていくにつれ、やはり同氏がただものではないことを示す数々の逸話がぽんぽんと飛び出してくる。

日本初の「SQL Azure MVP」受賞者

 今回ご登場いただくのは、2011年1月に日本で初めて「SQL Azure MVP」の表彰を受けた大和屋貴仁氏。ここで大和屋氏自身のプロフィールを紹介する前に、まずはSQL Azure MVPについて簡単に説明しておきたい。SQL Azure MVPとはすなわち、「“SQL Azure”の“MVP”」のことを指す。

 SQL Azureについては、もう既に多くの方がご存じのことだろう。マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Windows Azure」の上で、Microsoft SQL Server(以下、SQL Server)をベースにした本格的なリレーショナルデータベースの機能を実装したクラウドサービスである。

 では、MVPとは一体何だろうか? よくスポーツの試合で最も活躍した選手に対してMVP(Most Valuable Player)という賞が贈られるが、イメージとしてはそれに近い。マイクロソフトでは、同社の製品や技術に関して極めて高いスキルと知識を有し、コミュニティー活動に積極的に取り組んでいる個人を表彰する「MVP(Most Valuable Proffesional)アワード」というプログラムを実施している。つまりSQL Azure MVPとは、SQL Azureに関して世界トップクラスのスキルを持つことを、マイクロソフトが公式に認定するようなものだ。

「老け顔なのでナメられることはまずありません(笑)」
「老け顔なのでナメられることはまずありません(笑)」

 

こう聞くと、「さぞSQL Serverの開発・運用経験が長い、つわものなのだろう……」と勝手に想像してしまうところだが、果たして取材場所に現れた大和屋氏の第一印象は、それとはまったく異なるものだった。何と、まだ若干28歳の若者! 

 「老け顔なので、仕事の現場では随分年上に見られることが多くて得するんですよ」

 ―そうにこやかに話す同氏だが、とんでもない。確かに年齢の割に多少落ち着いた雰囲気はあるものの、ピチピチの好青年である。大変失礼ながら、数々の修羅場を渡り歩いた百戦錬磨のDBプロフェッショナルという印象は一見するだけでは覗えない。

 ところがどっこい、いろいろと話を聞いていくにつれ、やはり同氏がただものではないことを示す数々の逸話がぽんぽんと飛び出してくる。以降ではそれらを、同氏の簡単なプロフィールとともに紹介していこう。

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新人研修中にORACLE MASTERのBronze/Silver/Goldを取得

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この記事の著者

吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)

早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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