iPadなどのタブレット端末を導入する目的は、営業活動としてプレゼンテーションに使っている企業が多いのだが、用途は他にもある。その一つに、社内コミュニケーションがある。社内コミュニケーションは、過去にも社内ブログ、社内SNSといったものを導入してきた企業はたくさんあるが、そのほとんどが既に止めてしまっているのが事実だ。社内ブログ、社内SNSを導入することだけが目的になってしまい、そこに情報を書き込むことを啓蒙する活動がなかったからだ。
この記事は参考になりましたか?
- 企業で使う!スマートフォン導入への道連載記事一覧
-
- スマートフォンは、社員全員に渡すべきか
- スマートフォンで社内コミュニケーション
- スマートフォンの個人利用をどう考えるか
- この記事の著者
-
大木豊成(オオキトヨシゲ)
イシン株式会社 代表取締役シンガポール大学(現NUS)卒業
米国PMI認定Project Management Professional取得ソフトバンク株式会社で、Yahoo!BB事業立ち上げ、コンタクトセンター立ち上げ、おとくラインサービス立ち上げなど、事業・会社とサービスの立ち上げを担当。現在は「人と会社...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア