インスタンスの終了
RDSのDBインスタンスはシャットダウンという概念はないようです。
起動したDBインスタンスに対して実行できるアクションは以下の通りです。
Create Read Replica (MySQLのRDS用機能でOracleにはない)
Modify(DBインスタンスのマシンサイズ、DBストレージサイズ、DB作成時のマスタユーザのパスワード、バックアップポリシーなどの変更)
Delete(DBインスタンスの削除。停止はこのオペレーションを実行する)
Reboot(Modifyで設定した値を任意のタイミングで反映させたい場合など)
Take Snapshot(DBのスナップショットを作成する)
Restore To Point In Time(任意の時点にDBの状態を戻す)
DBインスタンスの停止はDeteleオペレーションで実行します。 停止したいDBインスタンスのチェックボックスをチェックして「Delete」リンクをクリックします。
次回の起動を停止前の状態から行うためにスナップショットを取得。
上記の例では「DBインスタンス名-日付」のスナップショットを作成。
以下Delete中の画面です。