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ステージゲート法による革新的な製品を生み出すイノベーションマネジメント

3ステップによる「革新的な製品」の創出、ゲートを活用した「戦略の確実な実行」

(第5回)


これまで4回の連載をしてきました。今回からは、ステージゲート法で何ができるのかを考えて見たいと思います。ステージゲート法はどのように生まれ進化していったかの背景、日本企業の失われた20年にとってステージゲート法がどのように役に立つのか、不確実性を前提として事業環境においてステージゲート法がどのように“使えるプロセス”なのか、などを「戦略と実行の整合性」の観点から解説します。(連載の記事まとめは、こちら)。

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この記事の著者

浪江 一公(ナミエ カズキミ)

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長大手電機メーカー勤務の後、アーサー・D・リトル(ジャパン)(株)、(株)フュージョンアンドイノベーション等を経て、現職。テクノロジーマネジメント、事業戦略、マーケティング戦略の分野で20年以上のコンサルティング経験を持つ。日本工業大学大学院技術経営研究科客員教授(兼任)。北海道大学工学部、米国コーネル大学経営学大学院(MBA)卒【主な著書・訳書】「ステージゲート法 製造業のためのイノベーションマネジメント」(英治出版)(訳...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/4710 2013/05/13 18:42

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