著者情報
ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長
大手電機メーカー勤務の後、アーサー・D・リトル(ジャパン)(株)、(株)フュージョンアンドイノベーション等を経て、現職。テクノロジーマネジメント、事業戦略、マーケティング戦略の分野で20年以上のコンサルティング経験を持つ。日本工業大学大学院技術経営研究科客員教授(兼任)。北海道大学工学部、米国コーネル大学経営学大学院(MBA)卒
【主な著書・訳書】
「ステージゲート法 製造業のためのイノベーションマネジメント」(英治出版)(訳書)、「プロフィットピラミッド 超高収益経営を実現する14のシンプルな原則」(ダイヤモンド社)(著書)「エマソン 妥協なき経営」(同上)(訳書)、「製造業の高収益革命」(同上)(共著)、「会社の不文律」(同上)(共訳)、「高収益のデザイン」(同上)(共書)、「全図解戦略参謀マップ」(同上)(共書)
【お問い合せ先】
e-mail: info@vector-consulting.co.jp
URL:http://www.vector-consulting.co.jp/
電話:03-6321-2872 ファックス:03-6321-2872
執筆記事
-
ステージゲート・プロセスのハイライトが、ゲート会議です。ゲート会議でいかに高い質の議論ができるかにより、企業がステージゲート法によって生み出すこ...
0 -
研究開発活動を“事業の成功”につなげる「最適ステージゲート・プロセス」
企業の研究開発活動は、通常さまざまな種類のテーマを対象とします。それぞれのテーマに対し、その分類ごとに異なったマネジメントが必要となります。今回...
0 -
3ステップによる「革新的な製品」の創出、ゲートを活用した「戦略の確実な実行」
これまで4回の連載をしてきました。今回からは、ステージゲート法で何ができるのかを考えて見たいと思います。ステージゲート法はどのように生まれ進化し...
0 -
「顧客の声」を聞くことの“弊害”-不確実性を前提とした「自社・市場レゾナンス」
ステージゲート法は、不確実性を適正にマネジメントする手法ということができ、その点からステージゲート法には、様々な特徴があります。今回は前回に引き...
1 -
“ベストプラクティス”に基づく徹底評価-ステージゲート法は進化するプロセス
前回の記事でも触れたように、ステージゲート法は、技術開発・製品開発を「事業」において成功させるためのマネジメントプロセスです。各ゲートにおいては...
0 -
日本においてもステージゲート法という用語は広く知られていますが、必ずしもその本質が理解されているとは言えません。今回は、日本企業で良く見られるス...
0 -
不確実な時代の製品/技術開発を成功に導く「ステージゲート法」とは?
昨年12月、多くの方々から望まれていたステージゲート法のバイブルであるカナダのロバート・G・クーパー教授が著した『Winning at New ...
1
7件中1~7件を表示