APTとはAdvanced Persistent Threatの略。さまざまな手法で継続的に企業や政府組織などにサイバー攻撃を仕掛けるもののことで、ここ最近その数は大きく増えている。このAPT攻撃の動向とその具体的な内容、さらには対策について、EMCのセキュリティ部門であるRSAディビジョンに所属し、同社の最高情報セキュリティ責任者(CISO:Chief Information Security Officer)であるエディ・シュワルツ氏が来日し解説した。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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