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新バージョン7.9でパブリッククラウド向けにオートメーションとプロビジョニングを強化 バラクーダ、「Barracuda Web Application Firewall」がAzure Galleryで利用可能に

  2014/07/22 14:00

 バラクーダネットワークスジャパンは、「Barracuda Web Application Firewall Vx」が、Microsoft Azure Certifiedの新プログラムの一部であるAzure Galleryで利用可能になったと発表した。同時に、「Barracuda Web Application Firewall」の最新版としてバージョン7.9をリリースし、Microsoft Azureに対するサポートを拡充、プロビジョニングと構成の自動化を支援することで、クラウドの特徴を活用することが可能になるとしている。

 Microsoft Azure対応の「Barracuda Web Application Firewall」は、Microsoft Azureと統合された初のWAF製品であり、スケーラビリティに優れたセキュリティソリューションであるという。

 Webアプリケーションや、Microsoft SharePointなどのサードパーティのパッケージアプリケーション向けに事前定義されたセキュリティテンプレートが用意されており、複雑なテクノロジの学習、構成、管理などの必要がないという。

 また、Microsoft Azureと完全統合されており、アプリケーションのパフォーマンスやワークロードの要件に応じてダイナミックに拡張することが可能だという。

 「Barracuda Web Application Firewallバージョン7.9」では、RESTful APIインターフェースを通じて、堅牢な機能群を提供。新機能では、構成とプロビジョニングのオートメーションプロセスの改善により、オートメーションプロセスにおいてSystems CenterやPowershellなどのツールを活用できるようになる。

 最新版の「Barracuda Web Application Firewall」では、レポーティングと通知機能の改善とアプリケーションセキュリティの向上が施され、新たなテンプレートも追加されているという。

 最新版の主な特徴は次のとおり。

 ・堅牢なレポーティング:すぐに利用できる40種類以上のレポートテンプレートを用意。ロケーション別の詳細表示も可能で、管理者はセキュリティやトラフィックイベント、または時間枠、サービス、トップカウントごとにフィルタリングすることも可能。

 ・URLの暗号化:クライアントに送信される前にレスポンスボディですべてのURLを暗号化し、外部にURLをさらすことなく、強制的なブラウジングを防止する強力なメカニズムを提供。

 ・SSLのエンハンスメント:Perfect Forward Secrecy(PFS)対応の暗号鍵をサポート。

 ・新テンプレートモジュール:新たに強力なウィザードベースのUIが用意されており、システムにおけるあらゆるオブジェクトやポリシーの構成テンプレートを作成し、使用することが可能。

 ・ユーザアクセスコントロール:複数のドメインにわたるユーザ認証や、ワンタイムパスワード(OTP)を利用して、LDAPやRSA SecurID / Radiusに対する二要素認証が可能。

【関連リンク】
Azure対応の詳細(英文)

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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