SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine Day 2022

2022年6月28日(火)13:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

システム開発は要らない!タブレット導入のトリセツ

テレワーク元年のモバイル端末はiPadか、MacBookか、Surfaceか 

 「マイナンバーやIoTに引き続き注目しつつも、2016年はテレワーク元年だ!」年初にDBオンラインの谷川耕一氏が、こんな注目記事を書いていた。テレワークという言葉は決して新しくない。「テレワーク」は英語ではなく日本で作られた言葉で、在宅勤務、モバイルワーク、さらにはサテライトオフィス勤務などの総称だ。会社員の契約形態は多様化しており、以前は兼業や週末起業などあり得なかった企業でも、兼業や副業を認めるところが増えてきているようだ。兼業というと、主たる業務での稼ぎが低いから、というイメージを持つ人もいるが、最近ではそうとも言い切れない。その人が持つスキルを欲しがる企業が多く、そのスキルを複数の会社で活用し、さらには成長していくための仕組みづくりとしても有効だと考える人たちが増えてきているのだ。

エンジニアの「出世」は管理職ではない

 日本のIT企業には、多くの技術職がいる。彼らをプログラマーとかシステムエンジニアと呼ぶことが多いが、ここでは総称して「エンジニア」と呼ばせていただく。そのエンジニアたちが年収を上げていく仕組みは、管理職に就くしかない企業が多いのが現実だ。最近のベンチャー企業の中には、一生エンジニアで過ごすことができる仕組みを持っている企業もあるが、多くのシステム開発会社でそういう仕組みを持っていない。

 これは営業職にも言えることだが、営業として優秀な人材が管理職に向いているとは限らない。筆者は、過去に優秀なエンジニアを管理職にした結果、その重厚に耐えかねて心の病になってしまった人たちを何人か知っている。そうではなく、エンジニアならエンジニアとして快適な業務空間を提供し、営業は営業として活躍できる環境をつくることができるのが望ましい。

 キャリアだけではく、働き方も同様だ。今の時代に、なにがなんでもオフィスに来なければ仕事ができない、ということはない。

大雪でも出社する必要性はあるのか?

大雪にも関わらず動きの遅い電車の中で殺伐となり、
ヘトヘトになりながら出社する必要性はあるのだろうか?(写真はイメージ)

 2016年1月18日、東京は早朝から大雪に見舞われた。都内の電車という電車が、通勤時間帯に大幅な遅れを見せ、多くの会社員が出勤時間に間に合わず、大幅に遅刻することになった。筆者の知り合いの中には、普段は40分ほどで到着する距離を、予想外のラッシュや駆け込み乗車、間引き運転などが原因で、4時間以上かけて出社した人もいたほどだ。こうなると、事前に予想して早めの電車に乗ったとしても無理があるというものだ。

 もちろん、対面で行なわなければならない業務もあるし、店舗の店長などは出勤して店の鍵を開けないといけないとか、どうしても出勤しないといけない人たちがいるのは事実だ。筆者の知り合いの中には、その日に地方のイベントで講演するために出張に行かなくてはならず、空港に急ぐ人もいた。こうした仕事を何ら否定するものではない。

 しかし、オフィスワークを主業務とする人たちは、本当に出社しないと仕事ができないのだろうか。大雪にも関わらず、動きの遅い電車の中で殺伐となり、ヘトヘトになりながら出社する必要性はあるのだろうか。

次のページ
コワーキングスペースという選択

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
システム開発は要らない!タブレット導入のトリセツ連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

大木豊成(オオキトヨシゲ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/7633 2016/02/01 06:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年6月28日(火)13:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング