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Interview

ムダなものを作らない。それを解決する手法が反復的な開発とモデリングである


ジョー・マラスコ氏は2003年までRational Software社のCOOを務めた人物である。40数年に及ぶソフトウェア開発の管理経験をもとに、ソフトウェア開発が抱える問題点を経営者や管理者に分かりやすく表し、その解決方法を提示したのが『The Software Development Edge』(邦訳:新・ソフトウェア開発の神話―成功するプロジェクトチームの科学と文化―)である。本書を書いたきっかけや同氏が提唱するモデリング、および反復的な開発が経営者や管理者にもたらすメリットについて話を聞いた。  

Ravenflow社元社長兼CEO ジョー・マラスコ(Joe Marasco)氏
Ravenflow社元社長兼CEO ジョー・マラスコ(Joe Marasco)氏

──The Software Development Edgeを出版したきっかけについて教えてください。

  この本は、2000年よりRationalが開始した「Rational Edge」というインターネットマガジン(e-zine)に掲載されていた記事が基となっています。2年間にわたって1カ月に1つずつ記事を掲載していったところ、退職時の2003年にはかなりの記事が溜まっていました。

  ネット上でも評判を呼んでいたこともあり、Rational Edgeの編集者が、本にすることを提案してきたのです。それらの記事を不整合のあるところを修正したり、順番を入れ替えるなど再編集したりして1冊の本としてまとめました。

  出版した意図は、経営陣や一般的な管理職の人に、ソフトウェア開発とはどういうものか知ってほしかったからです。40数年に及ぶ私の経験を振り返り、ソフトウェア開発が抱える問題点を分かりやすく言及したのです。

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ソフト開発の生産性は新メンバーの生産性と足手まとい率によって変わる

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