先週は、Dreamforce 2016の取材で米国サンフランシスコに行っていた。おそらくエンタープライズIT企業のプライベートカンファレンスとしては、Dreamforceが今や世界最大規模のイベントとなっているだろう。今回も17万人の事前レジストリーがあった段階で、登録を早々に締め切るという盛況ぶり。実際にサンフランシスコの街中は、Dreamforceの参加者で溢れかえる1週間となっていた。タクシーやUberを捕まえるのも一苦労、クルマに乗り込めても渋滞でなかなか移動もままならない。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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