最近、あちらこちらで「DevOps」という言葉を耳にする。しかし、その正確な意味や目的、実施して得られるものを答えられる人は少ないのではないだろうか。バズワードと見られがちだが、激しく変化するビジネスに負けないシステム開発を実現する上で、いま最も重要なキーワードである。そこで本稿では、4月11日に東京・神保町で開催された、日本クイント株式会社 コンサルタント 石ヶ森正樹氏による同社セミナー「DevOps概要と動向のご紹介」から、DevOpsの実態と真価について探ってみた。
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工藤 淳(オフィスローグ)(クドウ アツシ)
出版社や制作会社勤務の後、2003年にオフィスローグとして独立。もともと文系ながら、なぜか現在はICTビジネスライター/編集者として営業中。 得意分野はエンタープライズ系ソリューションの導入事例からタイアップなど広告系、書籍まで幅広く。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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