記事一覧
テーマ内その他記事
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2007/08/06
端末の電力消費を考慮したアドホックネットワークDB
無線LAN機能を持つモバイル端末にDECENTRAなどのソフトウェアを搭載すると、マルチホップ通信が実現されて1つのネットワークを構成できる。これはアドホックネットワークと呼ばれ、災害救助活動支援などでの応用が期待されているが、アドホックネットワークではデータの可用性を高めるため、データの複製を周囲の端末と共有することになるが、特定の端末にデータアクセスが集中すると、その電池はあっという間に消耗してしまう。それでは困るので、電池切れは全端末で一様に起こるようにしたい。今回は、データアクセスに応...
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2007/07/31
Windows Updateのエラー対応に役立つツール-第1回
この連載では、「もっと楽に管理したい」「少しでも早く不具合の原因を突き止めたい」という管理者の皆さんの要望に答える便利な管理ツールを紹介していきます。今回はpatchmanagement.orgメーリングリストで紹介されていた「WSUS Error Code Lookup Tool」を取り上げます。Windows Updateのエラー分析に重宝することでしょう。
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2007/07/30
Web開発におけるテスト関連ドキュメントの作成・運用術
皆さんは「テスト仕様書」という言葉から何を連想されますか? 筆者の周囲に訊いてみたところ、「大量の印刷物」「メンテナンスが大変」「結局使われない」「報われない」などなど、総じてネガティブな回答が返ってきました。本当にそうなのでしょうか? それでよいのでしょうか? 本稿ではそれらについて改めて考えてみたいと思います。そして、テストとは何かを踏まえた、上手な「テスト仕様書」の作成・運用のためのコツを紹介していきます。 (開発の現場 Vol.003より転載)
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2007/07/30
ツンデレでやさしく読み解くエンタープライズ2.0入門(後編)
「エンタープライズ2.0」を「Web2.0」に続く単なるバズワードと考えてないでしょうか? 本連載では、単なる技術紹介にとどまることなく、エンタープライズ2.0の本質をビジネス視点で掘り下げることで、企業利益につながる活動として紹介してゆきます。まず第一回目は入門編ということで、エンタープライズ2.0の周辺で起こっている事象からみていくことにします(前編はこちら)。
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2007/07/30
ツンデレでやさしく読み解くエンタープライズ2.0入門(前編)
「エンタープライズ2.0」を「Web2.0」に続く単なるバズワードと考えてないでしょうか? 本連載では、単なる技術紹介にとどまることなく、エンタープライズ2.0の本質をビジネス視点で掘り下げることで、企業利益につながる活動として紹介してゆきます。まず第一回目は入門編ということで、エンタープライズ2.0の周辺で起こっている事象からみていくことにします(後編はこちら)。
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2007/07/30
DeNAの人気サイトに学ぶ LAMPによるWeb-DBシステム構築/運用の極意(前編)
株式会社ディー・エヌ・エーでは、オープンソースソフトウェアを活用して、「モバオク」「モバゲータウン」などのWeb/携帯電話向け大規模サービスを開発/運営している。特にMySQLについては数百台単位でレプリケーション運用しており、新しいオープンソースソフトウェアの導入も積極的に行なっている。本パートでは、このような実績を通して見い出されてきたWeb-DBシステムの構築/運用ノウハウを紹介していく。 (DB Magazine 2007年6月号より転載)
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2007/07/30
社内のWindows更新処理を集中管理、「WSUS 3.0」とは
WSUS(Windows Server Update Services)を一言で表すと「社内版Microsoft Updateサーバ」です。このサーバを導入することで、社内環境の更新プログラムの集中管理することができます。今回はWSUSの最新版「WSUS 3.0」が求められる背景から主要なコンポーネントまで、前提となる知識を紹介します。
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2007/07/30
「なんでこんなに会議が多いの?」~ファシリテーションの必要性
「この会議って本当に必要なの?」「会議が多くて仕事が進まないよ…」など、会議に対してモヤモヤしたものを感じる方は多いはず。この非効率的な状況を改善するには、会議を活性化させて、本当に必要なコミュニケーションを効率よく実践する必要があります。 この連載では、「コミュニケーションの最適化を実現するための手法」としての「ファシリテーション」を「会議運営」にテーマを絞って、はじめての人にもわかりやすく解説していきます。
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2007/07/30
IT産業の顧客満足向上と生産性向上の調和を目指すには?
なぜ、巷には使えないシステムが溢れているのか? この問題は、根が深く即効性のある解決策がないとも言えるが、筆者は、「サービスサイエンス」が緩和策の一つとして大きな価値を発揮するのでないかと考えている。 この連載では、この「サービスサイエンス」の具体的な活用法を、まだこの分野に関する知識が浅い読者にもわかりやすいように解説して行きたい。
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2007/07/30
オープンクエスチョンとクローズクエスチョン
IT業界で日々活躍するみなさんこんにちは、松本潤二と申します。これから何回かにわたって、プロジェクトのさまざまな場面で活かせるコミュニケーションについて書いていきたいと思っています、どうぞよろしくお願いします。
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2007/07/30
SQLの実行と排他制御からDBの内部動作を知る(後編)
本稿ではOracleデータベースを例に、SQL文が発行されてから結果が戻されるまでに行なわれる処理について分かりやすく説明します。データファイルからメモリ上にデータを読み出して検索する流れを解説しますが、これが分かるとOracleの内部動作がよく見えてきます。SQL文を効率良く実行する機能(オプティマイザ)や、複数のユーザーが1つのデータにアクセスした際の混乱を防ぐ仕組み(ロック/排他制御)などはDBAの必須知識として、しっかり理解しましょう。 (DB Magazine 2007年5月号より...
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