著者情報
利用品質ラボ代表。日本では数少ないユーザビリティ工学の専門家で、ユーザ調査とユーザビリティ評価の実務に精通している。現在はプロのコンサルタントとして、ウェブサイトから携帯電話まで幅広い製品のUI/UX開発プロジェクトに携わっている。 著書は『アジャイル・ユーザビリティ』、『ユーザビリティエンジニアリング』、『これだけは知っておきたい組込みシステムの設計手法』の3冊がある。公式サイト「人机交互論( http://www.usablog.jp/ )」で最新情報発信中。
執筆記事
-
昨年、6回連載でお送りした「アジャイルUXの潮流」では最新のUXのトレンドをご紹介しました。1年が経ちました。"ドッグイヤー"...
0 -
アジャイル開発と UCD(ユーザ中心設計)を統合した『アジャイルUX』という分野が急速に発展しています。優れた UX を企画して、それを迅速に開...
0 -
ユーザテストは製品のユーザビリティを評価するための最も強力で効率的な手法です。たとえ Do-It-Yourself 方式の簡易的なテストであって...
0 -
ハサミとペンで作る手動のソフトウェア:ペーパープロトタイピング
ユーザ中心設計の中核は、評価と改善を繰り返しながらユーザエクスペリエンス(UX)の質を高めていく反復デザインにあります。そこで重要な役割を果たす...
0 -
すべてのユーザのニーズを満たそうとすれば、結局、誰のニーズも満たさない製品が出来上がってしまいます。成功の秘訣は「一人のユーザ」のために製品を設...
0 -
技術優先の考えや作り手の勝手な思い込みを排除して、常にユーザの視点に立って設計を行う――それが『ユーザ中心設計』です。一見すると当たり前に思える...
0 -
ひと昔前から現代に至るまで、「動かないコンピュータ」「使われないシステム」というのは失敗プロジェクトを揶揄する象徴的な表現です。しかし「動く」「...
0
7件中1~7件を表示