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GDPR、個人情報保護法…クラウドサービスを取り巻く国内外の法規制とリスク対応/セキュリティ・キャンプで人生が変わった、「官製ハッカー」が目指すその先

-[Vol.486]-------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]新着記事
[3]新着ニュース
[4]人気記事ランキング
[5]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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★企業がクラウドサービスを利用する際には、
契約だけでなく、クラウドを取り巻く法規制リスクにも
着目する必要があります。

契約は契約の当事者間で定める約束ですが、
法規制は契約の当事者に限らず広く適用されます。

当然、法規制の中には契約に優先されるものもあり、
特にエンドユーザー保護にかかわる法規制には注意が必要です。

今回は、クラウドサービスを利用する上で気を付けなければならない
クラウドを取り巻く法規制リスクについて、
個人情報保護規制に着目して解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10993


★頭おかしい――。セキュリティ界隈でしばしば聞かれるこの形容詞は、
「発想がぶっ飛んでる天才」「従来の価値観を根底からひっくり返す突破者」に
向けられる、畏怖と賞賛と嫉妬と親しみがごちゃ混ぜになった言葉だ。

2000年代の「セキュリティ・キャンプ」は、そんな「頭おかしいヤツ」の
エネルギーが溢れていた。

アクティブディフェンス研究所の忠鉢洋輔はそのエネルギーに圧倒され、
その後の人生を決めた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10939


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[2]新着記事:8本(2018-07-24~2018-07-31)
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◆GDPR、個人情報保護法…クラウドサービスを取り巻く国内外の法規制とリスク対

 関本 勘楠[著]
 前回、利用者である企業側とサービス提供者であるクラウドベンダー側の責任範
囲を明確にするためにクラウドサービス契約で意識すべきリスクについて解説しま
した。他にも契約だけでなく、クラウドを取り巻く法規制リスクにも着目する必要
があります。契約は契約の当事者間で定める約束ですが、法規制は契約の当事者に
限らず広く適用されます。当然、法規制の中には契約に優先されるものもあり、特
にエンドユーザー保護にかかわる法規制には注意が必要です。今回は、クラウドサ
ービスを利用する上で気を付けなければならないクラウドを取り巻く法規制リスク
について、個人情報保護規制に着目して解説します。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10993

◆セキュアなPCを選択するための技術的な着眼点
 大津山 隆[著]
 前回は、攻撃の脅威の現状を解説し、今後エンドポイントデバイスセキュリティ
の取り組むべき課題は3つに集約できると説明しました。「1.未知のマルウェアを
考慮し、予防だけではなく自律的に検知、復旧できること」「2.大きな損失に繋が
らないよう、復旧時間をできるだけ短縮すること」「3. 対策の進んでいるOSレイ
ヤーだけでなく、ファームウェアも保護の対象とすること」。今回は、これらの課
題を解決するためのコンセプトやメカニズムに話を進め、今後の脅威に対応できる
セキュアなPCを選択するための技術的な着眼点を解説したいと思います。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10958

◆IoTからクラウドのデータ分析までを網羅する古くて新しいデータベース群~Act
ian Zen 編
 DB Online編集部[編] 加山 恵美[著]
 IoTの普及とともにシステムはエッジとクラウドの間を縫うように伸長している
。主要なデータベースはオンプレミスとクラウドの両方で使えるものの、IoTのエ
ッジまでは対応していないことが多い。するとどこかでデータベースの接続が途切
れ、データ変換などの処理が生じてしまう。IoT、オンプレミス、クラウドまでシ
ームレスなデータ連携をどう実現するかが課題だが、IoTや組み込み側のソリュー
ションとなるのがActian Zenだ。
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10989

◆サイバーリスクはシステム停止や個人情報漏えいだけではない/名和利男が説く
「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
 名和 利男[監修] PwCサイバーサービス合同会社[著]
 ITに依存した今日のビジネス環境下、サイバー攻撃は経営の根幹をゆるがす重大
な脅威です。サイバー攻撃を未然に防ぐための準備に加え、サイバー攻撃を受けた
際に、最適な対処・対応をいかに迅速に進めるかが重要になります。サイバーリス
クを経営課題として、経営層が自ら取り組むことの重要性を説く本コラム。前回は
、脅威の動向を知ることで、経営層による迅速かつ適切な判断が成り立つことを説
明しました。今回は、最近発生したサイバーインシデントの具体例をもとに、脅威
動向を推察し事業継続を実現するための経営判断について解説します。本記事はPw
C『名和利男が説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」』の一部
転載です。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/11011

◆Oracle Databaseのインフラをモダナイズする!
 DB Online編集部[編] 谷川 耕一[著]
 Dell EMCの新しい組織であるモダンデータセンター・チーム、ここではITインフ
ラの変革に重点を当てた活動が行われている。この新しい組織の配下で、ソフトウ
ェア・デファインド・ストレージ製品のスペシャリストのロシャン・プレーディー
プ・クーマー氏は、企業のデジタル変革を起こすために必要になるのがITインフラ
の変革だという。
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10988

◆データ移行におけるユーザ側の協力義務―旧データの理解不足が招く危険
 細川義洋[著]
 この連載でも何度か取り上げてきたように、ITを導入するにあたっては単に専門
家のベンダに任せきりにするのではなく、ユーザ側にも大きな役割があります。ど
んなシステムを作りたいのかという要件についてユーザ側の意見をしかるべき時期
までに決めること、システム化対象になる業務のルールやプロセスについてベンダ
に教え込むこと、その他システム作りに必要な情報を適宜提供することや、開発に
必要な環境を整えることは、契約が請負であるか準委任であるかにかかわらず、ユ
ーザの協力義務とされ、これを怠ってプロジェクトが失敗すると、それまでの開発
費用が全て無駄になってしまう上に、不法行為に基づく損害賠償まで請求されるこ
とすらあるのです。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10899

◆セキュリティ・キャンプで人生が変わった、「官製ハッカー」が目指す「その先
」―アクティブディフェンス研究所 忠鉢洋輔さん
 Security Online編集部[編] 鈴木恭子[著]
 頭おかしい――。セキュリティ界隈でしばしば聞かれるこの形容詞は、「発想が
ぶっ飛んでる天才」「従来の価値観を根底からひっくり返す突破者」に向けられる
、畏怖と賞賛と嫉妬と親しみがごちゃ混ぜになった言葉だ。2000年代の「セキュリ
ティ・キャンプ」は、そんな「頭おかしいヤツ」のエネルギーが溢れていた。アク
ティブディフェンス研究所の忠鉢洋輔はそのエネルギーに圧倒され、その後の人生
を決めた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10939

◆データサイエンティスト交友録
 市田[著]
データサイエンティストが旧友から得た気づきとは――暮らしのITまんがです。
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/11000

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[3]新着ニュース:12本(07/24~07/31)
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・クラスメソッド、DaaS×VPNのセキュアな仮想デスクトップサービスをワンストッ
プサポート付で提供開始(07-27)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11022

・キヤノンITS、IT資産の脆弱性を検出・管理する自動脆弱性検査アプライアンス
製品「beSECURE II」を発表(07-27)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11020

・マイクロフォーカス、「Visual COBOL」と「Enterprise Developer」の新バージ
ョン4.0Jを販売開始(07-27)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11018

・オープンテキスト、「EnCase」シリーズのエンドポイントセキュリティと内部フ
ォレンジック調査の2製品を販売開始(07-26)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11016

・デロイトトーマツ、非金融機関向けのトランザクションレンディングに係るアド
バイザリーサービスを開始(07-26)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11015

・オージス総研、統合認証パッケージがFinTechなどオープンAPIに求められる認証
・認可機能のサポートを強化(07-26)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11014

・日本のセキュリティ・リーダーが取り組むべき重要アジェンダ6項目――ガート
ナーが開催中のサミットで発表(07-25)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11013

・働き方改革関連ICTツールの導入率上位3項目は「旅費/経費精算」「勤怠管理」
「ワークフロー」――IDC発表(07-25)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11012

・デイトリウムジャパン、1台構成が可能で導入しやすいHCIのエントリーモデルを
発表(07-24)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11010

・日商エレとAPRESIA、サイバー攻撃自動「検出」「制御」「遮断」の製品連携に
よるソリューション検証に成功(07-24)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11008

・セキュリティ・リーダーはデジタル・セキュリティにどのように取り組みを拡張
し行動すべきか――ガートナーが公表(07-24)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11007

・2017年度のエンドユーザー体験管理市場は30.0%増、2018年も34.6%増の急成長
を予測――ITR発表(07-24)
https://enterprisezine.jp/article/detail/11006

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[4]人気記事ランキング(2018-07-24~2018-07-30)
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●1位 データサイエンティスト交友録
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/11000

●2位 サイバーリスクはシステム停止や個人情報漏えいだけではない/名和利男が
説く「最新サイバーセキュリティ動向と経営者への提言」
 https://enterprisezine.jp/article/detail/11011

●3位 セキュリティ・キャンプで人生が変わった、「官製ハッカー」が目指す「そ
の先」―アクティブディフェンス研究所 忠鉢洋輔さん
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10939

●4位 IoTからクラウドのデータ分析までを網羅する古くて新しいデータベース群
~Actian Zen 編
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10989

●5位 GDPRなど個人情報保護法制への対応を前向きな投資とするために、プライバ
シー・バイ・デザインの活用を
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10849

●6位 あのaiboでも使われているソニーのDeep Learning技術が無償で利用できる
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10987

●7位 Oracle Databaseのインフラをモダナイズする!
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10988

●8位 データ移行におけるユーザ側の協力義務―旧データの理解不足が招く危険
 https://enterprisezine.jp/article/detail/10899

●9位 AIブームを支える「機械学習」~AIの現実的な始め方とは?
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10955

●10位 さらばダミーデータ!超高速開発を実現するテストデータ活用
 https://enterprisezine.jp/dbonline/detail/10956

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[5]配信停止の方法
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配信停止はこちらのページにてお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez

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