2025年2月21日、インフォマートは「BtoBプラットフォーム 請求書」が、新潟県阿賀野市に導入されたと発表した。
阿賀野市は、「阿賀野市デジタル・トランスフォーメーション推進計画」を策定し、DXを推進。今回、デジタル技術の活用による財務事務の効率化を目的に、同プラットフォームをBSNアイネットが提供する「財務会計システムVENAS(ヴィーナス)」における電子決裁機能の導入にあわせて導入したという。
これにより、請求書の処理にかかる労力や、財務会計システムに請求書情報を転記する際の手間や誤記入のリスク、さらに承認・審査にともなう支出命令や請求書の照合作業における負担といった課題を解決できるとしている。
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