IFSは、Softeonの買収を完了した。同買収により、製造業、物流業、小売業をはじめとする企業は、新たなカテゴリーのサプライチェーン・テクノロジーを活用できるようになるとのことだ。
今後は「IFS Softeon」として展開される同取り組みでは、IFSの産業用AI機能と、Softeonのエンタープライズ向け倉庫管理システム(WMS)の専門知見を融合するとしている。
多くの企業では、ERPとWMSが分断されたまま運用されており、それが高コストな「可視性の盲点」を生み出しているという。IFS Softeonは、産業用AIを基盤に、経営層の意思決定から倉庫現場の実行業務までを一元的に可視化する統合ソリューションを提供すると述べている。
Softeonはすでに、Brooks、Casey’s、Denso、Sears Home Services、Sony、UPSといった顧客の倉庫オペレーションを支援しているとのことだ。統合後のIFS Softeonは、月間数百万件の注文を処理し、30ヵ国にわたり倉庫運営を管理するとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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