セールスフォース・ジャパンは、中堅・中小企業およびスタートアップのビジネス成長を支援するため、主要製品における提供形態の刷新と機能拡充を発表した。詳細は以下のとおり。
「Slack CRM」国内提供開始
同社は、CRM未導入の中小企業向けに、SlackとSalesforceをつなぐ新しいインターフェース「Slack CRM」を提供開始した。Slack CRMは、Salesforce Starter Suiteを基盤として提供されており、Slack Business+プランのユーザーは別途ライセンスを購入することなく、最大100名のチームメンバーで追加費用なしに共同作業を行えるという。これにより、ユーザーはSlackという単一のインターフェース上でCRMデータを活用できるとしている。
「Agentforce」をSalesforce スイートの全プランに統合
また、中堅・中小企業向けCRMであるSalesforce スイートにおいて、最新のAIエージェントプラットフォーム Agentforceを基盤としたAI機能を、Free、Starter、Proの全プランで利用可能にしたという。複雑な設定不要で即座に動作し、顧客データに基づいた商談の自動要約や、パーソナライズされたメールの下書き作成などが可能だとしている。
無償の「Tableau Desktop Free Edition」国内提供開始
同社はデータの可視化と分析を無期限で利用できるTableau Desktop Free Editionの提供を開始。ExcelやCSVファイルの分析に加え、データベースへの接続による分析にも対応しているという。ドラッグ&ドロップの直感的な操作でビジュアル分析でき、ローカル環境で動作するため、機密性の高い業務データを外部に公開することなく分析・管理できるとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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