日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は2026年8月24日、ジオテクノロジーズと地理空間基盤の構築および地理空間データ・ソリューションの共同開発を推進するDX/AIパートナーシップを締結した。
日本アイ・ビー・エム株式会社 取締役副社長執行役員 コンサルティング事業本部長 加藤洋氏
両社は、ジオテクノロジーズが有する地理空間・人流・購買データと、その分析技術、日本IBMのクラウドネイティブ技術およびAIを組み合わせ、新たな価値創出と地理空間データ活用の拡大を目指す。
パートナーシップにおいて、ジオテクノロジーズの地図データの編集・更新を担う基幹システム(地図整備基幹システム)に日本IBMのクラウドネイティブ技術を導入。自動運転やADASなど多様化する顧客ニーズへの対応、データ提供の迅速化を図る。また、安全なデータ管理・セキュリティ強化にも取り組むとのことだ。
また、開発効率化のため、AIエージェント「IBM Bob」や仕様駆動開発のための「AI Lifecycle Shared Engineering Artifacts(ALSEA)」の活用を検討。さらに、ジオテクノロジーズの地理空間AI基盤「GeoTechAgent」を活用し、都市開発、防災、マーケティングなどの多分野で新しいデータ・ソリューションを共同開発する。POI(施設・地点情報)検索や周辺分析、将来予測を直感的に利用できる環境を目指すとのことだ。
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