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ウイングアーク1st、クラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud for DMP」を提供

気象情報、人口統計情報など、外部データと自社データの統合分析環境を実現

 「MotionBoard Cloud for DMP」は、企業のマーケティング活動の最適化とROIの最大化を図るために構築されたプライベートDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)内のデータを可視化・分析する、マーケティング担当者のためのダッシュボードサービスだという。

 このサービスは、システム構築が不要で、すぐに必要な期間だけ利用できるというクラウドサービス本来の利点に加え、情報提供サービスの付加価値を提供する。

 このサービスでは、ウェザーニューズの気象情報、JPSの人口統計情報、カスタマー・コミュニケーションズの消費者パネル調査情報を組み込んだダッシュボードを標準で提供するほか、マーケティング活動に有益なさまざまな情報コンテンツを順次提供するという。

 このような、さまざまな外部データと自社データを組み合わせることにより、客観的かつ多角的な視点での分析を可能にし、マーケティング活動の可能性を広げるとしている。

ダッシュボードの画像
「人口統計」「世帯統計」「消費支出」データを取り込んだダッシュボード

 このサービスの主な特徴は次のとおり。

 ・マーケティング活動の分析・レポーティングをダッシュボードに表現
  プライベートDMPを運用し、各種マーケティングデータを一元的に管理できる環境を構築している企業のマーケティング担当者が、コンサルタントや社内IT部門に依存することなく、自らデータを集計・分析可能。

 ・データが分散した環境にも対応する、多様なデータソースとの接続
  プライベートDMPに加え、クラウドおよびオンプレミス環境のデータ、パソコン上のExcelファイルやCSVファイルデータをダッシュボード上に取り込むことが可能。

 ・外部データと自社データを組み合わせた分析
  マーケティング活動の枠を越え、企業にとって有益な価値ある外部データを、情報提供サービスとして提供し情報活用を支援。

【関連リンク】
「MotionBoard Cloud for DMP」の詳細

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