「MotionBoard Cloud」は専門知識を必要とせずに、見たい情報を可視化できるサービス。さまざまな環境上にあるデータを、多彩な表現力でデータをシンプルに可視化する。
クラウドサービスであるため、気軽に始められることに加え、ソフトウェアを更新することなく新機能を利用できるのが特徴だという。今回、強化された機能は次のとおり。
「MotionBoard Bridge Service」では、データをクラウドに上げる必要性をなくし、専用線やVPNによるインフラの構築も不要に。社内のファイルサーバー等で管理されているExcelやCSVをはじめ各種データベースの情報を直接活用できるようになり、更新されたデータをリアルタイムで把握可能に。また、導入の手間を大幅に軽減。
「リアルタイムGEOコーディング」においては、BIクラウドサービスで世界初となる「リアルタイムGEOコーディング」を実現。10万件のデータを0.3秒程で処理できるようになり、ユーザーは事前にデータ加工をする必要なく、手持ちの住所情報を画面上で指定するだけで丁目番地レベルの可視化・活用が可能。
また、クラウド環境として、セールスフォース、AWSに対応。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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