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スーパープレイヤーに頼らない DX時代の強い組織の作り方、動かし方

コンテンツを介して営業と顧客像を合わせる

Marketo Master/Marketo Champion 谷風公一の集中講座【最終回】

 今回で最終回である。第8回、第9回とコンテンツ制作について述べてきた。まず、企業のステージや外的環境に応じて、作るべきコンテンツの方向性を見定める。そして、コンテンツを載せるメディアを選び、網目のように組み合わせてキャンペーンを仕掛け、顧客の回遊を促していく。コンテンツの中身と載せるメディアを分けて考えることが、コンテンツマーケティングでは極めて重要である。こう書くと、よほどコンテンツ作りに自信を持っているかのように受け取られることがあるが、決してそんなことはない。コンテンツをリリースした後は、毎回、底知れぬ不安に苛まれる(この連載もそうだ)。果たして、自分たちの作ったコンテンツは手ごたえを感じられるものに仕上がったのだろうか。連載最終回となる今回は、コンテンツの手ごたえをより高めるためのコツ、そして、コンテンツを通じて営業と対話する必要性についてお伝えする。

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この記事の著者

谷風 公一(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ)(タニカゼコウイチ)

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 アソシエイト ディレクター。「プロジェクトを成功させるのが得意」なコンサルティングファームで、コンサルタント/ファシリテーターとして、数々の企業変革、DX推進のプロジェクトに参画。2019年、社内でマーケティング部門にスイッチ。自社のマーケ・営業組織を改革、デジタルマーケティングを推進。現在はマーケティング部門の責任者。2019年Marketo Champion、2020年Marketo Masterを受賞。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://enterprisezine.jp/article/detail/15096 2021/10/21 10:00

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