SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

三井住友カード、データ活用プラットフォーム「Domo」を導入 メール開封率は導入前比140%

 ドーモは、三井住友カードがクラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を導入したことを発表した。

 三井住友カードは、Domo導入によりサイロ化していたデータを一元化。これにより、顧客の状態や求めていることの分析が可能に。また、同製品を活用し、属性ごとのメールの反応率、過去に配信したメールの内容やデザインの分析・比較、さらに、配信対象・件名を工夫した結果、メール開封率は導入前比140%、クリック率は導入前比125%へと、反応率の向上に成功したという。

 また、分析・評価の情報を一元管理したことで、施策を横断的に分析・評価することが可能に。類似施策との比較が可能になり、他部署の施策への興味喚起や、課題の発見につながっているという。加えて、メール配信結果の反映が最短1営業日に短縮。情報の鮮度が高いうちにアクションがとれるようになり、効率的なデジタル施策につながっているとしている。

【関連記事】
LayerX、「Anonify」用いたパーソナルデータ活用ソリューションを正式提供へ
「ドーモがSansanと連携」双方のデータ活用で顧客事業の高度化と効率化を目指す
増え続けるデータと価値にギャップ 楽天がGoogle Cloudで実現したデータ活用基盤

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/16240 2022/06/30 15:50

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング